「コンテンツ飲み」主催の坂口です。
「コンテンツ飲み」は、共通のコンテンツが好きな人たちで飲み会をするコミュニティです。
先日、第1回のコンテンツ飲み「革命のファンファーレ飲み」が開催され、大盛況のうちに終わりました。
12月22日(金)には、第2回「人生の勝算飲み」を開催する予定です。
元々、「革命のファンファーレ飲み」を開催するきっかけは下記の西野さんのツイートだったんですね。
これ言われたらやらざるを得ない、という側面も多分にありますがw
ただ、これを言われたから全員が全員「本当にイベントをやろう!」にならないとは思うんですね。
「失敗したらどうしよう…」とか、「人が本当にくるのか?」とか、考えてしまうかなと。
実際私もちょっと考えていました。
それでも私は、このイベントをやりたかった理由があるんです。
今日はそれを書こうかなと思います。
自分の「コミュニティ」を持ちたかった
私は夏に「さとなおオープンラボ」という講習に通っていました。
ここでは「これからのプランニングはファンベース(≒コミュニティ)が大事である」と学ぶことができました。
プランニングにはコミュニケーション・プランニングから事業企画まで幅広く含まれるのですが、いずれにしてもコミュニティ発想で考えないとうまくいかない時代が来ている、と。
情報が溢れかえっていて、ちょっとした情報ではなかなか届かない世の中です。
でも、ファンからの自然なおすすめであれば、まだ伝わる。
この学びに私は強く感銘を受け、もっと「コミュニティ」について学びたいと思いました。
そして現在、今やスターダムを駆け上がっているw 最所あさみさんの「コミュニティマネージャー短期集中講座」に通っています。
この講座では、具体的にコミュニティを運営するノウハウを学んでいます。
こう色々知識がつくにつれ、実際に実践する場が欲しくなっていったんですね。
ただ、仕事上コミュニティを運営する部署にいなかった。
そこで「自分でコミュニティを作ろう!」と考えていました。
その時にちょうど西野さんからのアシストもあり、やってみようと思ったんです。
まさに「渡りに船」でした。
「アメトーーク」をやってみたかった。
Photo by Priscilla Du Preez on Unsplash
もう1つ、なぜこの「コンテンツ飲み」というコミュニティにしたかというと、コンテンツを肴に飲むということ自体をやってみたかった、という側面もあります。
僕はテレビが大好きで、今でも録画してよく見るのですが、好きな番組の1つに「アメトーーク」があります。
ある特徴を持った芸能人(主に芸人)が様々なエピソードを披露するトークバラエティです。
いろんな特徴の中でも、特に盛り上がるのは特定の「マンガ」や「アニメ」が好きな人が集まった回です。
もう、熱量がすごい。
愛が溢れていて、だいたいみんなコスプレしてくるし、誰かがエピソードを語った時の共感度が高くて、話している方も楽しそうだし、番組として見ているコチラも楽しくなってきます。
この「アメトーーク」的なことを、自分でもやってみたかったんですよね。
何かコンテンツを消費した時に、「この感動を誰かと分かち合いたい……。」と思うことって誰しもあるはずです。
でもTwitterとかFacebookとかInstagramだと、盛り上がりづらい。
「もっとリアルな場で、会話をして盛り上がりたい……!」
ということで、「コンテンツ飲み」というイベントにしよう、となったんですね。
目指せ!「コンテンツ飲み」メンバー1000人超え
Photo by Nicholas Green on Unsplash
私はこの「コンテンツ飲み」のメンバーを1000人規模にしたいなと思っています。
今は「ビジネス本」だけのコミュニティになっているのですが、いずれ「映画」「音楽」「小説」などなど、横展開していければと思っています。
そのためにも、まずはこの「コンテンツ飲み」の一種のフォーマットを作っていくつもりです。
今は30人前後の飲み会が多いですが、もっと小規模の飲み会をたくさん開いたり、逆に100人規模の飲み会も開いてみたいなぁ……と企んでおります。
メンバーは絶賛募集中です。
「ビジネス本をよく読む!」「このビジネス本で語りたい……!」という方は、ぜひご参加ください。
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