ストレングスファインダーの再診断って意味あるの?5年半ぶりに受けてみた

自分の強みが最近見えなくなってきた坂口です。

ということで、5年半ぶりに自分の強みを見つける「ストレングスファインダー」をやってみました。

5年半前の結果は?

ちなみに5年半前にやったときのことはブログに残していました。

さあ、才能に目覚めよう という本を読んでいたら、 自分の強みがわかるという診断テストがあったので やってみました。 5つほどあるのですが、どうなんですかね…。 あってるような気がします。 包含 「もっと輪を広げよう。」これはあなたが人生の基本とし...

1が「包含」

2が「コミュニケーション」

3が「着想」

4が「戦略性」

5が「アレンジ」

という結果でした。

今回やってみた結果は……?

今回やってみたら、下記のような結果になりました。

1が「社交性」

2が「コミュニケーション」

3が「着想」

4が「包含」

5が「ポジティブ」

という結果になりました。

トップ5で言うと「包含」「コミュニケーション」「着想」が変わってませんでした。

そして「社交性」と「ポジティブ」が、この5年半の間に頭角を表してたようです。

やってみて意味があったのか?

結論から言うと「非常に意味があった」と感じています。

大きく2つの気づきがありました。

過去の自分を深く理解できた

私は昔から「交流会」が好きでした。

そして「交流会」は誰でも好きなものかと思っていたんですね。

勉強会があっても、結局その後の交流会が目的なところもあり、逆に交流会のない勉強会の満足度がとても低かったんです。

でもこのストレングスファインダーをやってみて、「交流会が苦手な人もいるのか……」と考え直すきっかけになったんです。

そして私が交流会が好きだったり、人見知りをせずに知り合いを増やすことができるのは、この「社交性」の部分にあったのだと気づくことができました。

今の自分に自信が持てた

私は今「コミュニティクリエイター」として、様々なコミュニティを作ったりプロデュースする活動をしています。

その活動が自分に向いているんだと確信することができました。

例えば「包含」は、「仲間はずれを作らない力」です。これはコミュニティにおいて仲間はずれを作らないようにするところに発揮されます。

また「コミュニケーション」は物事を伝えることに長けている能力です。これもコミュニティの運営において非常に重要な役割を果たします。

「社交性」は、ど真ん中コミュニティにおいて役立つ能力です。

このように、自分が今やっていることに大きな自信を持つことができました。

昔に受けた人も、ぜひやってみることをおすすめします。

私は5年半ぶりにやってみて、大きな気づきを得ることができました。

ちなみに、ストレングスファインダーの本も2017年に刷新されたので、昔受けた人は新しく受け直すことを強くおすすめします。

昔の本と同様に、アクセスコードが本についています。

1つ注意:メールアドレスを以前受けたときと別なものでやろう

1つ注意なのですが、ストレングスファインダーを受ける時に必要になる「メールアドレス」は、以前受けた時と異なるメールアドレスにしましょう。

以前と同じものでやると、うまく受験できないことがあります。

私もうまくいかなくて、別のメールアドレスで新しくアカウントを作ることで、やることができました。

ちなみに本を買わなくてもサイト上だけでもできます。

クリフトンストレングス・テスト(以前のストレングス・ファインダー)が、組織やマネージャー、何百万人もの人々をどのように成功に導いたかをご確認ください。

ぜひみなさんも受けてみてください!

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Photo by Aaron Burden on Unsplash